hitoriの卵焼き

砂糖味、塩味、しょうゆ味、不思議な味。あなたはどれが好きかな。

九十四日目  夏目漱石  同じ言葉が人によって変わる

 九十四日目  夏目漱石

 

    呑気と見える人々も、
    心の底を叩いて見ると、
    どこか悲しい音がする。


  何事もなく、すんなりと人生を送ることのできる人はいない。
  家族がいて、学校や会社といった
  社会との関わりの中で生きていく。
  楽しいことばかりではないもの。


    鋳型に入れたような悪人は
    世の中にあるはずがありませんよ。
    平生はみんな善人なんです。
    少なくともみんな普通の人間なんです。
    それが、いざという間際に、
    急に悪人に変るんだから
    恐ろしいのです。


  嫌なことも経験しなくてはならない。
  悲しいこともある。
  逃げなければならないこと、
  勇気をもって、立ち向かわなければならないこと、
  涙とともに忍ばねばならないことだってある。

 

    自分に誠実でないものは、
    決して他人に誠実でありえない。


  自分だけはいつも誠実でありたい。
  誰もがそう望みながら、
  その難しさを感じている。

  それは、誰も見ていないときに、
  その確かさが示されるものだから。

 

    ある人は十銭をもって 一円の十分の一と解釈する。
    ある人は十銭をもって 一銭の十倍と解釈する。
    同じ言葉が人によって高くも低くもなる。


  物事を測る自分だけの「ものさし」を
  その価値を揺らすことなく、
  磨きき続けたいものです。

 

  社会の常識、それは時代とともに流れるもの。
  いつの世でも変わることのない
  天道のように、自分を見つめたいですね。

 

    

 

 

 

 

九十三日目 アルフレッド・アドラー   心の羅針盤、気にかけてますか。

 九十三日目 アルフレッド・アドラー


    自由とは
    他者から嫌われることである。


  人って、嫌われることを 
  いつも心のどこかで気にしている。

  結婚すれば、妻のこと、旦那のこと
  嫌われないかなって、気にしてる。

  結婚する前にはあった自由に、
  結婚という箍(たが)がかけられ、
  それは、相手に嫌われないようにというベールになる。

 

    苦しみから抜け出す方法は、
    たった一つ。
    他の人を喜ばすことだ。
    「自分に何ができるか」を考え、
    それを実行すればよい。

 

  その不自由さから逃げるためにも、
  相手を喜ばせようとする。

  食事のメニューも
  自分が食べたいものではなく、
  相手が食べたいもの、
  相手の体に良いものを選ぶ。

  子どもが生まれると、
  喜ばせる相手が、子どもに変わる。

  喜ばせる対象から外れた人に対しては、
  その人の悪いところがよく見えるようになってしまう。

  結婚が「忍耐」だと言われるのはそのため。


    大切なのは
    なにが与えられているかではなく、
    えられたものを どう使うかである。


  生きていく環境は絶えず変わっていくもの。
  大切なことを見失うことがないようにしたい。


  自分の心がどこにあるのか、
  関わる人たちのことを、どれほど理解しようとしているのか。
  どこまで許せるのか、
  何が自由なのか。


  心の羅針盤、動かしておきましょう。

 


 

九十二日目  相田みつを   「のらりくらり」ではない、「成り行き」

 九十二日目  相田みつを


    雨の日には雨の中を
    風の日には風の中を


  朝からの雨、
  どこに逃げても雨。
  なら、逃げないで、雨を楽しめばいい。
  「けっこうな おしめりだ」と感じて。

 

    そのうち
    そのうち
    べんかいしながら日がくれる


  よくある、「そのうち」
  先延ばしばかりでは、前には進まないよ。

  掃除、明日にしよう、
  次の日も、明日にしよう。
  で、結果はゴミだらけ、よごれだらけの部屋。


    背のびする自分
    卑下する自分
    どっちもいやだけど
    どっちも自分

 

  人にかっこよく見られたいけど、
  うまくいかないものです。
  だからといって、
  何もできない自分でもないんだから。

 


    他人のものさし
    自分のものさし
    それぞれ寸法がちがうんだな


  一人ひとりの ものさし
  認め合えばうまくいく。
  一方的に自分のだけを押し付けてもダメ、
  相手から押し付けられても困る。

 

    セトモノとセトモノとぶつかりっこすると
    すぐこわれちゃう
    どっちかがやわらかければだいじょうぶ
    やわらかいこころを持ちましょう


  一番難しい、やわらかい心。
  年とともに、世間に流されて
  頭が固くなっている自分。

  いつも、自分の弱さ、ダメさから
  目をそらさないように生きていたいね。

 

  
  今日はうまくまとまった話になりました。

 

 

九十一日目  エイブラハム・リンカーン   未来は一日ずつのかやってこない

 九十一日目  エイブラハム・リンカーン

 

    大抵の人々は
    自分で決心したぶんだけ幸せになれる


  すべては自分が決めたようになるんだね。
  不安を感じていたら、心配していたことが起こる。
  引き寄せてしまうから、
  イメージするなら、楽しんでいる自分にしよう。

 

    未来の一番いいところは、
    一度に一日しかやってこないことだ。


  あせらなくてもいい。
  なぜって、誰にも同じように時間が過ぎていくから。
  時間に不公平はないもの。
  人間が作ったものではないから、平等。


    そのことはできる、
    それをやる、 と決断せよ。
    それから その方法を見つけるのだ。


  やりたいけど自信がないな、なんて思ったら、
  まず、「やる」と決める。
  それが一番だよ。

  もし、その機会がなかったら、
  一生の間にそのことに触れることもないかもしれない。
  いい経験にもなるよ。

  失敗なんて誰にでもあること、心配ないよ。

 

    木を切り倒すのに
    六時間与えられたら、
    私は最初の四時間を
    斧を研ぐのに費やす。


  何事も準備を怠らないことは良い習慣。
  それに、楽しい時間にもなるから。


  一日一日を大切にね。

 

九十日目  アラン  楽しく過ごす習慣

 九十日目  アラン

 

   習慣はわれわれの偶像であって、
   われわれが服従するから強いのである。


  一度習慣にしてしまうと、勉強も読書も
  楽に続けられる。
  テレビを見る習慣は努力なしで身に着くけれど、
  その習慣を壊すには、かなりの努力が必要になってしまう。
  奪われる時間と新たに作ろうとする習慣の価値を比べて欲しい。
  そこには自分の感情をコントロールすることが求められる。

 


   悲観主義は感情で、
   楽観主義は意志の力による。


  感情をコントロールなんて、難しく聞こえるけど、
  普段から、少し冷めた目で自分を見る、
  これならできそうですよ。
  そこに、自分が何を感じているかを見極めるんです。

  感情に流されるから、悲観的になってしまうけど、
  意志の力で、問題点や解決方法を考える。


   いちばん賢い人がいちばん自分にだまされやすい。
   自らの達者な弁舌には筋が通っているし、
   分別あるものに思えるからである。


  自分が周りより少し賢かったりすると、
  自分の弱さが見つけにくい。
  自分の隠れた気持ちさえわからなくて、
  憂鬱になって、初めて気がつくこともある。
  憂鬱の原因が何かさえ、そこから離れて初めてわかる。
  
  自分の弱さを認め、それにあった生き方をするようにしたいね。

 


   あきらめは盲目的な確信、
   そして固い信念につながり、
   そうして柔軟さをいっさいはねつけてしまう。

 


  悲観的になることが習慣となり、
  自分はこういう性格なのだと決めつけていませんか。
  心が固くなってしまってますよ。

  心を柔らかくなんて言ってもわかりにくいかもしれない。
  何も求めず、そのまますべてを受け入れること、
  認めることです。

  弱い自分、ダメな自分を許すと、
  周りのことも許せるようになります。

  自分が持っている基準は、
  自分が作り上げたものさし。
  そう、勝手に作り上げたもの。

  社会の常識も同じ。
  人が作り上げたもの。
  
  だから合わないことも多い。
  人はそれぞれに良心というものがあるから、
  それに従えばいいし、
  両親を鋭敏にしておくようにすればよいこと。

  楽に生きていこうよ。

 

好きなことでスキルをあげる。これが一番です

 ツイッターで、営業がらみのフォロワーさんが多いですね。

 ほとんどが「アフイエイトで成功しよう」とか、

 成功者になろうです。

 

 

  独自性のない内容に感じます。

  自分がしたから、あなたも成功します、なんて

  書いてますが、

  すでに、ネットでのアフイエイトは満杯状態に思えます。

 

  独自性、自分だけのアイデアを加味しなければ、

  同じようなことをしても厳しいだけです。

 

 

  物を安く売る。

  これだけでは、競争相手に勝てないけれど、

  ダイソーはどうしたでしょう?

  すべてを100円で売ることで、個性を作り上げました。

  その社長は、経営者としてのセミナーで行われた

  筆記試験で落第点を取られた方でした。

 

 

  「僕には何もできない。

  頭も良くない、自慢できる腕もない」と言われる方、

  心配しないで、松下幸之助さんのことを考えましょう。

 

  大切なことは、誰かの役にたちたいという心です。

  あなたが何かをすることで、

  笑顔になれる人がいる。

  それが大切なことです。

 

 

  仕事がなかなか見つからない社会、

  でも、仕事を作りだすことができるかもしれない。

  それができるのは、じっくり社会を、

  そこに住む人たちの不満、不平を感じとることができる

  ニートのような存在の人かもしれません。

 

  堀江貴文さんは言います。

  「ニートこそ、起業家にふさわしい」と。

 

  それまでは、自分の好きなことをして、スキルを身につけましょう。

  「下足番になったら、日本一の下足番になれ。

  そしたら誰も放ってはおかぬ」

 

  どんなことでも、誰にもまけないスキルは自信につながります。

  そして道ができるのです。

 

  私も、好きなことをやり続けます。

  一緒に、進みましょうね。

 

 

八十九日目  アルベール・カミュ    モテる人になるには。

 八十九日目  アルベール・カミュ

 

   魅力とは明瞭な質問をしなくても
   イエスと言ってもらう方法である。


 それは言葉の選び方かもしれない、
 温かい笑顔から生まれるかもしれない、
 その人から醸し出される人柄かもしれない。

 どれも即席ではできないもの。
 おしゃれな服を着ても、つけまつげを着けても、
 生れないもの。

 


   ある種の人々が、
   ただ正常であろうとするためだけに
   とんでもない力を費やしているということを、
   誰も気づいていない。


 モテることが正常かのように思い込み、
 魔法にでもかけられたかのように、
 外見を気にする人がいる。
 夫婦の間でも、親子の間でも、もちろんご近所でも、
 自分だけに存在する正常に力を注ぐ。

 

   しなやかな心は恵まれている。
   それは決して折れることがないのだ。

 

 賢い人は、揺れ動く基準には目を向けないのです。
 批判には耳を傾けることなく、
 自分の信念を貫く強さがあります。
 大切なものと、不確かなものをしっかりと見据え、
 しなやかに生きている。

 


   強い心、知性、勇気があれば、
   運命の力を阻み、
   しばしばそれを逆転することが可能である。


 どんなに不利な立場になっても、
 決してあきらめない。
 強く立ち、歩み続けることが、
 その人の魅力として残るはず。

 

   希望とは一般に信じられている事とは反対で、
   あきらめにも等しいものである。
   そして生きることは、
   あきらめないことである。


 「希望だけは持ちましょう」なんて、
  裏を返せば、今の状態を受け入れましょうとしか
 聞こえない場合があります。
 それは、「あきらめましょう」を言い換えただけのもの。


  生きることをあきらめる人があるでしょうか。
  死刑の宣告を受けたのなら、あきらめることもあるかもしれない。
  でも、ほとんどの人は、生きようとする。

  あきらめるなら、息をしなければいい。
  しかし、必ず息をする。
  体はあきらめるなと言っているんです。


  強い心と知性と勇気を持ちましょう。
  あなたから醸し出される魅力が生まれるはずです。