街ですれ違った人みたいな、あれ何か言ってたね、という印象かな
私の詩は、その時、心からにじみ出たつぶやき。
だから、強い印象なんてない。
主張したいことがないみたい。
街角ですれ違た人が、何かしゃべっていたなくらいの感じかな。
きっと読む人は、そういう感覚しか持たないように思える。
伝えたいというよりも、つぶやきたい、その思いが強いんだね。
飾らない、素顔のままの自分なんです。
「アサムの笛」は、大きいとは言えないゲームサーバーで、
長い間、楽しんできたゲームがもとになっています。
それは、いつも周りにある道端の草や落ち葉を集めたような作品です。
何も新しいものなんてない。
ただ、そこにあるものの使い方を変えたり、組み合わせを変えただけのものが多い。
でも、何かを伝えたい。
詩ではしなかったことです。
勇気や生きる力を伝えたい。
やるせない気持ちや、自分を信じることを表現したいと思ってます。
できるかなぁ、ではなく、やってみます。