hitoriの卵焼き

砂糖味、塩味、しょうゆ味、不思議な味。あなたはどれが好きかな。

好きなことでスキルをあげる。これが一番です

 ツイッターで、営業がらみのフォロワーさんが多いですね。

 ほとんどが「アフイエイトで成功しよう」とか、

 成功者になろうです。

 

 

  独自性のない内容に感じます。

  自分がしたから、あなたも成功します、なんて

  書いてますが、

  すでに、ネットでのアフイエイトは満杯状態に思えます。

 

  独自性、自分だけのアイデアを加味しなければ、

  同じようなことをしても厳しいだけです。

 

 

  物を安く売る。

  これだけでは、競争相手に勝てないけれど、

  ダイソーはどうしたでしょう?

  すべてを100円で売ることで、個性を作り上げました。

  その社長は、経営者としてのセミナーで行われた

  筆記試験で落第点を取られた方でした。

 

 

  「僕には何もできない。

  頭も良くない、自慢できる腕もない」と言われる方、

  心配しないで、松下幸之助さんのことを考えましょう。

 

  大切なことは、誰かの役にたちたいという心です。

  あなたが何かをすることで、

  笑顔になれる人がいる。

  それが大切なことです。

 

 

  仕事がなかなか見つからない社会、

  でも、仕事を作りだすことができるかもしれない。

  それができるのは、じっくり社会を、

  そこに住む人たちの不満、不平を感じとることができる

  ニートのような存在の人かもしれません。

 

  堀江貴文さんは言います。

  「ニートこそ、起業家にふさわしい」と。

 

  それまでは、自分の好きなことをして、スキルを身につけましょう。

  「下足番になったら、日本一の下足番になれ。

  そしたら誰も放ってはおかぬ」

 

  どんなことでも、誰にもまけないスキルは自信につながります。

  そして道ができるのです。

 

  私も、好きなことをやり続けます。

  一緒に、進みましょうね。

 

 

八十九日目  アルベール・カミュ    モテる人になるには。

 八十九日目  アルベール・カミュ

 

   魅力とは明瞭な質問をしなくても
   イエスと言ってもらう方法である。


 それは言葉の選び方かもしれない、
 温かい笑顔から生まれるかもしれない、
 その人から醸し出される人柄かもしれない。

 どれも即席ではできないもの。
 おしゃれな服を着ても、つけまつげを着けても、
 生れないもの。

 


   ある種の人々が、
   ただ正常であろうとするためだけに
   とんでもない力を費やしているということを、
   誰も気づいていない。


 モテることが正常かのように思い込み、
 魔法にでもかけられたかのように、
 外見を気にする人がいる。
 夫婦の間でも、親子の間でも、もちろんご近所でも、
 自分だけに存在する正常に力を注ぐ。

 

   しなやかな心は恵まれている。
   それは決して折れることがないのだ。

 

 賢い人は、揺れ動く基準には目を向けないのです。
 批判には耳を傾けることなく、
 自分の信念を貫く強さがあります。
 大切なものと、不確かなものをしっかりと見据え、
 しなやかに生きている。

 


   強い心、知性、勇気があれば、
   運命の力を阻み、
   しばしばそれを逆転することが可能である。


 どんなに不利な立場になっても、
 決してあきらめない。
 強く立ち、歩み続けることが、
 その人の魅力として残るはず。

 

   希望とは一般に信じられている事とは反対で、
   あきらめにも等しいものである。
   そして生きることは、
   あきらめないことである。


 「希望だけは持ちましょう」なんて、
  裏を返せば、今の状態を受け入れましょうとしか
 聞こえない場合があります。
 それは、「あきらめましょう」を言い換えただけのもの。


  生きることをあきらめる人があるでしょうか。
  死刑の宣告を受けたのなら、あきらめることもあるかもしれない。
  でも、ほとんどの人は、生きようとする。

  あきらめるなら、息をしなければいい。
  しかし、必ず息をする。
  体はあきらめるなと言っているんです。


  強い心と知性と勇気を持ちましょう。
  あなたから醸し出される魅力が生まれるはずです。

 

 

 

八十八日目 イチロー   好きなことなら言い訳しないんだよ

 八十八日目 イチロー

 

   しっかりと準備もしていないのに、
   目標を語る資格はない。


  「あんなふうになったらいいなぁ」とか、
  「すごいお金持ちと結婚したいなぁ」とか、
  夢見るのは自由です。
  夢を目標に変えたいなら、
  ただ漠然と思う以上のことが求められますよ。

  棚から牡丹餅も、
  棚の下に立たなければ、あなたの手には入らない。
  もしかしたら、隣に立っている人が手にいれるかもしれない。

  ビジネスで成功したい、
  学校の成績をあげたい、
  何かやりたい目標があっても、
  動きださなければ、何も始まらない。
  エスカレーターも電気がなければ動かないでしょ。

 

   準備というのは、
   言い訳の材料となり得るものを排除していく、
   そのために考え得るすべてのことをこなしていく。


  自分にできる準備は、残すことなくする。
  言い訳は無限に存在するもの。
  言い訳をしない、真摯な自分を作り上げていくことです。
  失敗しても、逃げることはしない。
  たとえ転んでも、何かを掴んで立ち上がる。
  そういう気持ちがなければ、先は見えている。

 


   今自分がやっていることが好きであるかどうか。
   それさえあれば自分を磨こうとするし、
   常に前に進もうとする自分がいるはずです。


  やりたいことが、好きかどうかはとても大切。
  好きなら、うまくいってなくても平気。
  そういう気持ちで続けることができる。
  周りの人を喜ばせたい心があれば、
  それは幸せにつながるもの。

  たとえそれがゴミ拾いの仕事であっても、
  それで町の人たちが気持ちよく生活できる、
  その笑顔を想像できるなら、
  幸せをつかむことができる。

  どうすれば、ゴミを少なくできるか、
  考えるようにもなるし、
  何か新しい仕事を考え出すことができるかもしれない。

  掃除が苦手な主婦は、
  簡単に掃除できる工夫だったり、道具だったり、
  手伝いのビジネスを考えるかもしれない。
  可能性は無限にあるから、
  自分が好きなことであれば、見つけやすいよ。

 


   人に勝つという価値観では
   野球をやっていない。


  生きるって、人からどう見られるとか、
  そういう価値観はいらないもの。

  人に勝つことも必要ない。
  一番の敵は自分の心。

  後戻りしようとする心。
  言い訳しようとする心。
  人をあてにしてしまう依存心。


  さぁ、自分を信じ、見つめて、
  前に進みましょう。

 


   

 

   

八十七日目 ボブ・マリー   スタコラサッサと逃げる人生、踏ん張って逃げない人生

 八十七日目 ボブ・マリー

 

   指をさして人を非難する前に、
   君のその手がよごれていないか
   確かめてくれ。


  自分と違う考え、少し違う服装、
  受け入れないから非難するのはおかしいこと。
  相手から見れば、あなたも違うように見える存在だから。

 

   雨を感じられる人間もいるし、
   ただ濡れるだけの奴らもいる。


  人それぞれ感性は違うもの。
  だから楽しいんじゃない。
  すべてを楽しく感じられる人は素晴らしい。
  逆に、何も感動しない人間は悲しいとしか言えない。


   お前は逃げる。
   でも、自分自身からは逃げられない。


  いろんなことから逃げる人もいれば、
  立ち向かう人もいる。
  同じ山なのに、疲れも感じることなく上る人。
  山を見ただけで帰ってしまう人。

  山なら別に問題はないけれど、
  人生の山なら、逃げ道はないよ。

  それは、自分が逃げることしかしてこなかった、
  そういう道を歩いてきたから?
  いろんなことの責任から逃げて生きてきたから?
  大事なこと、みんな周りの人にやってもらっていたから?

  人を非難することはできても、
  自分を見つめることができなければ、
  自然の素晴らしさを感じることも、
  人としても強さを感じることもない。

  逃げることは簡単だけど、
  人間としての大切なもの、学べないことになるから。


  楽を選ばず、厳しい道を進みましょか。

  今は一人で歩く道、
  きっと仲間が増えるよ。

 

セルフバーゲンするなよ

 夫婦って、似たような雰囲気になるもんだね。

 コンビニに入って行くお客さんを見てて、ほんとだなぁって、感じたよ。

 別々に入って行っても、わかるんだよ。

 服装、髪型、しぐさも似ている。

 

 自分たちはそんなことない、まったく違うよ、なんて思っていても、大勢の中で見るとやっぱり似ている。

 

 

 逆に、婚活している人を考えてみると、

 同じように、似たような人しか見つけることができない。

 玉の輿になりたいと望んでも、それにふさわしいものを身につけていなければ、いい相手は見つからないものですわ。

 

 ふさわしいものとは、服装だけではないよ。

 言葉遣い、知識、振る舞い、人への思いやり、これらから生まれる知性の輝きがなければ、玉の輿は無理。

 

 セルフバーゲンなんてしている時間があったら、自分を磨いて価値をあげることです。

 

 今のままなら、自分を安く売っていると同じ。

 フリーマーケットではなく、宝石店に並ぶように、自分を磨きましょう。

 美人というだけなら、雑誌には載りますが、写真は人の中身を写すことがないからね。

 

 あなた、玉の輿、狙ってます?

 

 

 

八十六日目  瀬戸内寂聴   静かな心?

 八十六日目  瀬戸内寂聴

 

   健康の秘訣は、
   言いたいことがあったら
   口に出して言うことです。
   そうすると
   心のわだかまりはなくなります。


  言いたいことを言わないで我慢していると病気になっちゃいますよ。
  

 

   お返しを期待しない、
   感謝の言葉も求めない。
   それが本当の奉仕です。

 

  「あの人、お礼も言わなかったわね」とか
  思うなら、言われることを期待していたってことです。
  つまり、自己満足から生まれた行動。
  奉仕の心からなら、何も思わないはず。
  相手が感謝しようがしまいが、
  それは相手がこれから刈り取る人生に任せます。

 

   とにかく人のことが
   気になって気になってしょうがない、
   これが物事にとらわれている心です。
   そういう心を無くさない限り、
   心は安らかになりません。

 

  これって、人を自分が操縦したい、
  あるいは、監視できる範囲に置きたいとでも思っている?
  自分に関わりのないことに首を突っ込む必要なんてないし、
  自分がそうされたら、嫌なはず。

 

   心のこだわりをなくそうとするなら、
   まず人に施すことから始めてください。
   施すのが惜しい時は
   なぜ惜しいかを
   徹底的に考えてみることです。


  時間がないとか、お金がないとかの言い訳じゃなく、
  本当に自分ができない理由を考えてみるべきです。
  そうすれば、自分がいかほどの人間かがわかってきます。

 

  次に施しができた時の喜びが大きくなりますよ。
  きっとその時は、誰に自慢することもなく、
  満たされた気持ちが湧いてきます。

  それは人間が本来持っている愛から生まれるものです。

 

  

   

八十五日目  マイケル・ジョーダン   人生にショートカットはない!

 八十五日目  マイケル・ジョーダン

 

    何かを達成しようとする場合、
    受け身の姿勢では絶対に達成することは
    できないと確信している。


  「たまたまブログ続けていたら、声をかけられたんですよ」
  こんなことってあると思いますか?

  「たまたま」って、自分は何もしてないように聞こえるけど、
  その人は、書き続けたんですよね。
  人が読みたいと感じるようなブログ。
  ついコメントしたくなるような話。


  それは、東京でよくスカウトされる人が通る場所で
  声をかけられ、アイドルになった女の子が言う言葉に似ている。

  アイドルを目指して、そこを歩く女の子は、
  何度も何度も歩き、
  どういう歩き方をすればいいか研究している。
  服装だって、髪型だって、笑い方も調べている。

  
  受け身では、何も達成できることなんてない。


    10本連続でシュートを外しても
    僕はためらわない。
    次の1本が成功すれば、
    それは100本連続で成功する
    最初の1本目かもしれないだろう。


  失敗なんて、次へのステップにすぎないもの。
  そう、次から100本の成功が始まるのかもしれないから。

 

    一度でも諦めてしまうと、
    それが癖になる。
    絶対にあきらめるな。
  

  諦めることは簡単。
  ならば、難しい道を選んでみるべき。
  私はそう思うよ。


    もし自分の弱みとされる部分に
    立ち向かわなければならなくなったら、
    私はそれを強みに変えるやり方でやってきた。


  欠点も見方を変えれば、長所になるはず。
  諦めなければできることです。


    仕事をこなすからこそ報酬が得られる。
    人生にショートカットなどない。


  成功は自分で作り上げるもの。
  人の肩に乗ってなんてないのよ。
  
  楽しく続けられれば、いいんじゃないかな。