hitoriの卵焼き

砂糖味、塩味、しょうゆ味、不思議な味。あなたはどれが好きかな。

四十三日目 オードリー・ヘップバーン

 四十三日目 オードリー・ヘップバーン


  犠牲というのは、
  したくないことのために
  したいことを諦める。
  ということでしょう。
  これは犠牲ではないのです。
  私が授かった贈り物です。


  人生で起こる様々な出来事を
  逃げることなく、受け入れる。  
  強い心の持ち主、ヘップバーンは素敵です。

 

  すべては自分を磨くための贈り物なのです。
  嫌だなと思うことは、
  自分に、その求められる資質がたりないから感じるだけ。

 

  自分にたりないものを
  隠すことなく、立ち向かう。
  自分を率直に見つめることで、できることです。

 

  オードリーが映画の世界に飛び込んだとき、
  女優さんは、グラマーな人ばかり。
  その中で、彼女は、臆することなく、
  小さな顔を強調するために、つばの広い帽子をかぶり、
  華奢な体を全面にだしていました。

 

  あなただったら、どうしたでしょうか?
  欠点としてとらえられていた、
  小さな顔と体の細さ。
  武器にできたと思いますか?

 

  神様からの贈り物、有効に使いたいですよね。

 

  そのためには、自分を見つめ、
  好きになることです。

 

  自信のない人って、自分が好きじゃないことが多い。
  自分を好きじゃなくて、誰が好きになってくれる?
  まずは、自分が自分のファンになりましょう。

 

  毎日、自分にファンレターを書いてみたらいいかも。

 

  きっと自分のいいところが、たくさん見つかるはず。
  欠点なんて、顔の隅っこのホクロに思えてきますよ。

 

  ホクロといえば、私、両方の耳たぶにホクロあるんだよ。
  ピアスいらずです。

  全身ホクロだらけとも言います。
  けっこう、たくさんある。

  手の指、手のひらにもあるよ。

  では、またね。