hitoriの卵焼き

砂糖味、塩味、しょうゆ味、不思議な味。あなたはどれが好きかな。

2019-01-01から1年間の記事一覧

五十日目 レフ・トルストイ

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五十日目 レフ・トルストイ 何の試練も受けていない者は、 試練を受けている人に 何も教えることはできません。 アドバイスって難しいよね。 人からの忠告が必要な人にかぎって、 忠告を拒否するもの。 相談された時も難しい。 だいたい、相談する本人は、 …

四十九日目 さくらももこ

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四十九日目 さくらももこ 許すことができない人間はさびしいね。 人生なんて許しまくって なんぼじゃよ。 (さくら こたけ) 許すことができなかったら、 前には進めないし、 成長もできないんだよ。 許すことも、忘れることもできないなら、 そこで脚踏み状…

四十八日目 マリア・スクウォドフスカ・キュリー

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四十八日目 マリア・スクウォドフスカ・キュリー チャンスというものは、 準備を終えた者にだけ、 微笑んでくれるのです。 準備? どこまで準備するんだろう。 わからないよね。 やれるという自信なんてないかもしれない。 失敗したら、迷惑をかけてしまうと…

四十七日目 又吉直樹

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四十七日目 又吉直樹 笑ってくれるのが 幸せだったのかもしれないけれど、 どこかの誰かには 俺の言葉は刺さっている。 言葉の力、それは聞く人によって違うこと。 理解できる人、できない人、 感動する人、しない人。 傷の痛みを感じたことのない者は、 他…

四十六日目 ルイス・キャロル

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四十六日目 ルイス・キャロル 私は昨日に戻ることができない。 なぜなら、昨日の私は 別の人間だったのだから。 昨日に戻れるなら、何がしたい? 一年前なら? 十年前ならどう? 戻れたら幸せかなぁ? 一生懸命になれるかなぁ? あまり変わらないかもしれな…

四十五日目  hitoriのミックスベジタブル

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四十五日目 hitoriのミックスベジタブル 下足番を命じられたら、 日本一の下足番になってみろ。 そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。 これは小林一三さんの言葉です。 日本一の下足番になるには何をしなければならないだろう。 客の顔と名前を覚えるの…

四十四日目 糸井重里

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四十四日目 糸井重里 あらゆる不公平のなかに チャンスがある 子は生まれてくる家を選ぶことができない。 不公平は、常に存在する。 それでも、チャンスが不公平ということはない。 ただ、待つのです。 暖かい春が来ることを。 風を感じ取り、雲の流れを読み…

四十三日目 オードリー・ヘップバーン

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四十三日目 オードリー・ヘップバーン 犠牲というのは、 したくないことのために したいことを諦める。 ということでしょう。 これは犠牲ではないのです。 私が授かった贈り物です。 人生で起こる様々な出来事を 逃げることなく、受け入れる。 強い心の持ち…

四十二日目 有吉弘行

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四十二日目 有吉弘行 下を見て生きろ! 成功体験とか読んで 「この人もできるから俺もできる」 というのは勘違い。 普通の人じゃできないんだから そもそも参考にならない。 人には、それぞれに得意なこと、不得意なことがある。 成功する方法も、その人にぴ…

四十一日目  クリストファー・コロンブス

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四十一日目 クリストファー・コロンブス 0から1を創るのは、難しい。 1から2を創ることは易しい。 お料理でも、すべての素材を自分で育て、 揃えることは難しい。 加えて、道具もとなると、 完全な手作りなどできない。 お店で買い揃えることができるか…

四十日目 ウイリアム・シェイクスピア

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四十日目 ウイリアム・シェイクスピア 逆境は精神の試金石 (コリオレイナス) 成功者の本なんかを見ると、 すんなりと成功した人はいない。 みな、何かしらの問題を克服して成功している。 転んでも、何かをつかんでいるんだね。 出る杭は打たれるし、 目立…

三十九日目 相田みつを

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三十九日目 相田みつを うばい合うと 足らないけれど、 わけ合うと あまっちゃうんだなあ よく見かけそうな風景。 少しでもたくさん取ろうとするのもわかる。 余ったとき、遠慮して誰も取らないこもあるよね。 あなたならどうする? 私は、分け合って、最後…

三十八日目 ヘルマン・ヘッセ

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三十八日目 ヘルマン・ヘッセ 太陽の輝きと暴風雨とは、 同じ空の 違った表情にすぎない。 運命は 甘いものにせよ、にがいものにせよ、 好ましい糧として役立てよう。 人ってわがままだから、 夏は暑い、暑いといい、 冬は寒い寒いってつぶやく。 雨が降れば…

三十七日目 向田邦子

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三十七日目 向田邦子 おかしな形は おかしな形なりに均衡があって、 それがみんなにとって しあわせな形ということも、 あるんじゃないかなあ。 いろんな家族があって、 それぞれに、絡み合った形がある。 それは家族が積み重ねた小石のようで、 今にも崩れ…

三十六日目 アラン

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三十六日目 アラン 炉ばたで犬が あくびをする。 それは猟師たちに 心配事は明日にのばせという 合図である。 問題を先延ばしするということではありません。 すぐには解決できないことで、悩み 時間を奪われてはならないということです。 どうにもできない…

三十五日目 ジョージ秋山

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三十五日目 ジョージ秋山 富士山に登ろうと心に決めた人だけが 富士山に登ったんです。 散歩のついでに登った人は一人もいませんよ。 そうだよね、ちょっとドライブなんて言って、 大坂から北海道まで車を走らせる人はいないわ。 ダイエットに失敗する人は、…

三十四日目 むのたけじ

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三十四日目 むのたけじ 嵐は、たいまつを消すことができる。 たいまつの炎々ともえるのも、嵐のときだ。 ローソクの小さな灯りは、少しの風で消えてしまう。 簡単に火を着けることができるけど、 すぐに消えやすい。 炭火はどう? ローソクよりも手間がかか…

三十三日目 安倍能成

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三十三日目 安倍能成 読書は休養であると共に 又一つの仕事である。 ふむふむ。 私は、仕事ばかりしていることになるぞ。 「読書は休養」ですよねぇ。 気持ちが落ち着きます。 でも、静かな場所でないと、私は無理。 部屋で一人 読むのが好き。 公園とか、図…

三十二日目 マートル・リード

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三十二日目 マートル・リード 言葉少なに、 慎み深くしていれば、 「頭の良い人」という評判を 得ることができる。 話し合いや会議のとき、 最初に発言する人は、リーダーとみなされやすいという統計があります。 その能力があるように見えるのです。 目立つ…

三十一日目 永六輔

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三十一日目 永六輔 褒められたい認められたい。 そう思い始めたら 仕事がどこか嘘になります。 褒められたい、認められたい、 わかるよ、その気持ち。 でもね、そうしてする仕事は、素直な自分が出てない。 とりつくろった、どこか自分をごまかしたものにな…

三十日目 モハメド・アリ

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三十日目 モハメド・アリ 50歳になった時、 20歳の時と同じように世界を見ている人間は、 人生の30年を無駄にしたということだ。 去年となら、比べやすいよ。 何かしらの理想や夢を持ち、実現を望んでいて、 去年と同じことをしているなら、 一年間、足踏み…

二十九日目 中谷彰宏

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二十九日目 中谷彰宏 回り道のない人生なんて、 あらすじで読む小説のようなものだ。 人生いろいろあるから、価値があるんだよ。 あらすじだけだと、小学生の作文みたいになっちゃうよ。 ある日、一人の赤ん坊が生まれました。 大きくなって、小学校にいきま…

二十八日目 ブライアン・オールディス

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二十八日目 ブライアン・オールディス 子どもらしさが死んだとき、 その死骸を大人と呼ぶのだ。 子どもらしさ。 何にでも興味があって、目がキラキラ。 顔はニコニコ。 素直で思ったことをそのまま言う。 知っている言葉が少ないだけに、面白い表現をする。 …

二十七日目 甲本ヒロト

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二十七日目 甲本ヒロト 幸せを手に入れるんじゃない、 幸せを感じることのできる心を 手に入れるんじゃ。 毎日、高級なレストランで食事をすることが幸せだろうか? ブランド品で着飾ることが幸せだろうか? 毎晩、こっそり預金通帳の残高を見ることが幸せ?…

二十六日目 マーティン・ルーサー・キング

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二十六日目 マーティン・ルーサー・キング 心の中に 夢をしまっておく場所をあけておけ 心のゆとり、気をつけていないと、 何かほかのものに居座られてしまいそうな現代。 便利な家電がないと生活できないように思えて・・・ 新しい機種が出るごとに、買い替…

二十五日目 林真理子

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二十五日目 林真理子 少しでもいいから、 「身の程」の上を目指してみる。 ・・・「身の程」は知らないほうが、 間違いなく得るものは大きいのです。 高望みして、身の程知らずって言われてもいいから、 やりたいことやってみようよ。 そうすることで道が開…

二十四日目 桃井かおり

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二十四日目 桃井かおり つねに前向きに、 年をとってオッパイがたれてきても、 シャツの前を開けてもいやらしくなくて カッコ良くなった、と考える。 そして それらの思いを 言葉に出すことで「言葉勝ちする」。 自分に自信をもとう! 変わっていく容姿なん…

二十三日目  ナポレオン・ボナパルト

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二十三日目 ナポレオン・ボナパルト お前が遭うべき未来の災いは、 お前が疎かにした過去の報いだ。 耳がいたいなぁ。 掃除が苦手な私は、ふと気がつくと、家の中が汚れまくり。 過去の報いだね。 「あなたたちが、きれいに使ってくれないから」なんてこと …

二十二日目 大前研一

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二十二日目 大前研一 人間が変わる方法は三つしかない。 一つは時間配分を変える。 二番目は住む場所を変える。 三番目は付き合う人を変える。 この三つの要素でしか人間は変わらない。 もっとも無意味なのは 「決意を新たにする」ことだ。 時間、場所、友人…

二十一日目 ヴィクトル・ユーゴー

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二十一日目 ヴィクトル・ユーゴー 決して盗賊や殺人者をも恐れてはいけない。 それらは外部の危険で小さなものである。 われわれは われわれ自身を恐れなければならない。 偏見は盗賊である。 悪徳は殺人者である。 大きな危険はわれわれの内部にある。 「レ…